ダイヤモンドジュエリーの重ね付け

素敵な女性の内面や個性を表現するのに

リングの重ね付けは、ジュエリーをスタイリングする重要なテクニックとなり、スタイルやシーン、気分に合わせて装いをアップデートしてくれます。

例えば、婚約指輪を薬指以外につけ、結婚指輪を薬指につけたり、婚約指輪と結婚指輪を重ね、違うデザインの3つ目のリングと組み合わせれば、オリジナルのスタイルが完成します。

もちろん、手の形や指の長さ、ネイルをしているかどうかも、ダイヤモンドリングの重ね付けに大きく関係してきます。

リングを重ねる5つのヒント

以下のタブを選択すると、デビアスフォーエバーマークの重ね付けの秘訣をご覧いただけます

印象的に見せる秘訣は、ダイヤモンドリングを指のどの位置につけるかです。必ずしも指の付け根につける必要はありません。ミディリングは、指にアクセントを加えるのに最適な方法です。また、ピンキーリングや親指用のダイヤモンドリングもおすすめです。

中指と薬指には幅のあるリング、小指と親指には細めのリングを選ぶと、シンメトリーな印象になります。また、横並びの2本の指に同じようなスタイルのリングを2つ並べてつけると、ダブルフィンガーリングのように見えます。

抜け感も大事ですので、中指には何もつけず、人差し指と薬指に印象的な重ね付けをするのもよいでしょう。最後に、結婚指輪と婚約指輪を重ね付けするネストリングは、今までにない新しいスタイリングを発見できます。

1 of 1

メタルカラーをミックスしてリング同士を引き立てたり、コントラストを効かせて楽しむこともリングの重ね付けの成功のカギ。

肌の色によって似合うメタルカラーは異なりますが、最終的には個人の好みによります。これが決まれば、新鮮で個性溢れるスタイルを作ることができます。

ローズゴールドは、優しく、ロマンティックな印象を与え、デビアスフォーエバーマークダイヤモンドの輝きを際立たせます。現代的なホワイトゴールドやプラチナとの相性も抜群です。

イエローゴールドは、いつの時代も変わらず愛されるカラーです。イエローゴールドのリングと、プラチナの結婚指輪やアニバーサリーリングを組み合わせた、スタイリッシュな重ね付けがお楽しみいただけます。

もしくは、1色に統一して、手元を印象的に魅せることもできます。

1 of 1

ダイヤモンドの形が違うお手持ちのリングを組み合わせることで、美しい重ね付けの組み合わせのバリエーションが広がります。

たとえば、お手持ちの婚約指輪や、エレガントなエメラルドカットのソリティアリングやクラシックなマーキースカットのリングに、フォーエバーマークトリビュート™ コレクションのリングを組み合わせることもできます。

1 of 1

個性的な重ね付けをしたいときは、ご自身のセンスで組み合わせるとよいでしょう。リングの組み合わせは、どんな機会にも、どんな気分にも合うように、ミックス＆マッチすることができます。スケール感で勝負し、存在感を出すとよいでしょう。

このことを念頭に置いて、テーマに合わせて組み合わせることをご検討ください。例えば、ヴィンテージ・スタイルが好きな人なら、人目を引くカクテル・リングを片方の指に、フェミニンなディテールを施した繊細なダイヤモンド・バンドをもう片方の指につけると素敵です。

1 of 1

それぞれのリングは、ダイヤモンドリングの重ね付けに多くの個性を加えてくれる可能性を秘めています。パヴェダイヤモンドリングとプレーンなつやのあるリングを組み合わせるなど、さまざまなテクスチャーを組み合わせることで、非常に印象的な効果を生み出せます。

あるいは、セッティングのデザインが似ているリングを２つ選んで、統一感のある組み合わせを作り出すこともできます。

エレガントな 4 本爪留めリングの隣に洗練されたベゼルセッティングのリングをつけるなど、対照的なセッティングスタイルを並べて創造性を発揮することもできます。または、細いリングに太めのリングを並べて、少しだけ非対称さを加えます

1 of 1

イヤリング・ネックレス・ブレスレットの重ね付け

リング以外のジュエリーも重ね付けを楽しめます。先に挙げたスタイリングのコツを使うことが出来ますが、その他にもポイントがいくつかあります。

重ね付けイヤリングのトレンドが高まるにつれ、バランスとシンメトリー（左右対称）を引き立たせるため、イヤリング選びはとても重要です。ピアスの種類だけでなく、耳の形やヘアスタイル、ヘアカラーに合ったスタイリングを考えることが重要です。

フォーエバーマークトリビュート™ コレクションダイヤモンドベゼルイヤリングは、ベースのイヤリングとなるアイテムです。これを出発点として、スタッズイヤリングなどのイヤリングとの組み合わせをお楽しみください。

1 of 1

ネックレスやブレスレットの重ね付けに関しては、まず、長さや太さの違う組み合わせからお試しいただくとよいでしょう。

ネックレスは、華奢なチェーンネックレスと、チェーンとチェーンの間にダイヤモンドなどの装飾が施されたステーションネックレスを組み合わせることができます。また、クラシカルな3石のペンダントなど、細長いペンダントを組み合わせるのもいいでしょう。ブレスレットは、細身のブレスレットとしっかりとしたバングル、あるいはワイドな装飾が施されたカフを組み合わせると、うまくまとまります。