ルイーズ クリーク


ルイーズ クリークの旅
デビアス グループ主催の「シャイニングライト賞」上位入賞者であり、若きデザイナーとして活躍するルイーズ クリーク。ジュエリーデザインに情熱を傾ける彼女にとって、“永遠”が意味するものを探ります。
ルイーズは、南アフリカのプレトリアで育ち、地元の工科大学でジュエリーのデザインと制作を学びます。2015-16年の「シャイニングライト賞」に上位入賞し、ミラノにあるデビアス フォーエバーマーク デザイン&イノベーションセンター(FD&I)で、3ヶ月間のインターンシップに参加する権利を獲得。そこでルイーズは、リングとブローチから成る「フォース オブ ネイチャー」という特別なジュエリーをデザインする機会に恵まれました。この作品は、「デビアス フォーエバーマーク レッドカーペット コレクション」の一部となっています。
「自分の手掛けたジュエリーが世界的なレッドカーペットで披露されるかもしれない。そう考えると、『シャイニングライト賞』が若手ジュエリーデザイナーのキャリアに与える影響の大きさを感じます」

ルイーズ クリークにとって
“永遠”とは?
ルイーズにとって“永遠”とは、私たちが交わす約束のことであり、私たちが残す遺産のことです。永遠の約束は、何にも増して深い意味を持ちます。私たちの命は、時間の広大さに比べればあまりにも儚いものです。そんな私たちの命が尽きた後も生き続ける永遠の約束とは、“永遠”に等しいほど特別な約束を交わす相手への献身であり、情熱であり、愛なのです。
デビアス フォーエバーマーク ダイヤモンドは、環境保護や自然界との調和を保つことによって持続可能な未来を次世代に残そうと務めています。同様に自らが誇りに思うことや、次世代が称賛の念を抱くであろうことを、遺産として残していかなければならないのです。
デビアス フォーエバーマークとデビアス グループは、女性にどのような機会を提供していると感じますか?
「地域社会という観点では、女性に地位向上の機会を提供していると思います。南アフリカでのデビアス グループの取組みがそのよい例です。女性は経済的自立を果たし、自らの地域社会に貢献する機会を得ています。スタイルとファッションという面では、世界で最も美しいダイヤモンドを身に着けた時に感じる素晴らしい気分、それを知る機会を提供しています。しかし、ただそれだけではありません。ジュエリーには意味があり、愛と永遠を象徴しているからです。」