メーガン&アンドレ –
永遠にお互いのそばに
同じ会社に勤めていながら、一度も顔を合わせたことのなかったメーガンとアンドレ。二人が出会ったのは仕事関係のディナーでのことでした。アンドレは今でも、メーガンの美しさ、自信に満ちた振舞い、陽気な物腰にびっくりしたことを覚えています。メーガンは、その部屋にいるのが自分だけであるかのような気持ちにさせてくれたのです。一方メーガンは、特別な何かを持つアンドレに好奇心を抱きました。
二人は一晩中話しました。出会ったばかりなのに、まるで生まれた時からお互いを知っているかのような気持ちでした。これが二人の永遠の始まりでした。
永遠を見つける
アンドレは、出会った瞬間から、メーガンが他の誰とも違う存在となることを感じていました。そして、長時間おしゃべりをしたり、一緒に過ごしたりして数週間もしないうちに、彼女が運命の人であることに気付きます。ベストフレンドであり生涯のパートナーとなる人に出会ったことを、彼の直感が教えてくれたのです。
「出会った瞬間から、メーガンが僕の人生で特別な人となることがは分かっていました」
アンドレと過ごした後に感じる気持ちに気付いた瞬間、メーガンの心も決まりました。アンドレは、居心地の良い場所から一歩踏み出し、新しいことに挑戦して、自分を高めるようインスパイアしてくれました。アンドレのおかげで愛を楽観的に捉えることができ、二人の間にある特別な繋がりを受け入れようと思えたのです。こうしてメーガンは、アンドレが運命の人であることに気付きました。アンドレがいない人生は考えられなくなったのです。
「永遠にアンドレと人生を歩みたい、と思うようになりました。二人が一緒ではない人生なんて想像できなかったのです」
婚約ストーリー
アンドレは、メーガンが自分にとってどれほど大切かを伝えるため、完璧なプロポーズのための計画を練りました。アンドレのプランは、メーガンをサプライズ旅行でパリへ連れて行くというもの。その計画は見事に成功しました。自分たちがどこに向かっているかにメーガンが気づいたのは、パリ上空で飛行機が降下し始め、エッフェル塔が目に入ったとき。。メーガンは幸せのあまり泣き始めました。サプライズをするのに、これ以上に相応しい場所はなかったでしょう。
到着して二日目、午前中にパリの通りを探索した後、二人はピクニックをしようとエッフェル塔の見えるシャン・ド・マルス公園へ向かいました。美しい公園でピクニックを楽しんだ後、アンドレはひざまずき、メーガンに結婚を申し込みました。永遠に人生を共に歩んで欲しいとアンドレが言ったその瞬間、どれほど幸せを感じたか、メーガンは今でも鮮明に覚えています。
永遠の愛のシンボル
アンドレにとって、ダイヤモンドのエンゲージリングとともにプロポーズすることはとても大切でした。祖父母と仲の良かったアンドレは、祖父が祖母に対して見せる無条件の愛を目にしながら育ちました。アンドレの祖父は、愛のシンボルとも言えるダイヤモンドリングをいくつも祖母に贈っていました。陽射しの下で輝く祖母のダイヤモンドリングを、アンドレは今でもよく覚えています。
それ以来、将来大切な人に出会ったら同じことをしようと、アンドレは心に決めていました。アンドレにとって、ずっと色褪せることのないダイヤモンド エンゲージリングは愛のシンボルであり、お互いに対する約束の象徴なのです。
メーガンに渡すエンゲージリングを選ぼうと考えた時、すぐに思い浮かんだ場所がありました。毎週土曜日の朝、犬たちを連れて街中を散歩する時、いつも通りすぎる地元のジュエリーショップです。そこにディスプレイされているリングを眺めるときメーガンの顔はいつも輝いていました。ここが最も相応しい店に違いないと、アンドレは確信してたいたのです。美しいデビアスフォーエバーマーク ダイヤモンドをあしらったリングを目にした瞬間、メーガンが身に着けるリングはそれ以外にない、このリングを彼女は誇りを持って身に着けてくれるはずだと、アンドレは感じました。自分が祖父母から学んだように、いつか自分たちの孫も同じことをしてほしいとアンドレは願っています。
希望の光
新しい恋愛関係を始めると、自分のことだけでなく相手のことも考えなくてはなりません。常に相手と同じ意見を持つとは限りませんし、今までのようになんでも自分の思い通りになる訳でもありません。メーガンとアンドレも、努力しながらこの事実を新たに学んでいきました。
克服の方法を探りながら、永遠に誰かと一緒にいるためには、良い時も悪い時も相手に考えをきちんと伝え、お互いに妥協し合うよう努める必要があることを二人は学びました。
お互いを支え合い、相手に考えを伝え、心を開いた状態でいること。こうすることで、二人はパートナーとしてより強くなれました。どのような状況でも協力すれば必ず問題を解決できる、とメーガンとアンドレは信じています。
子どもの頃から、将来自分の妻となる人には同じことをしようと心に決めていました。ずっと色褪せることのないダイヤモンドは愛のシンボルであり、お互いに対する約束の象徴なのです
永遠とは、共に人生を歩む相手がいるということです。そして良い時も悪い時も、そのどちらでもない時にも、無条件の愛を捧げ、お互いに支え合うことを意味します


永遠とは…
メーガンとアンドレは、二人の人間として、そしてパートナーとして永遠に人生を共に歩むことを誓いました。大切なのは、良い時も悪い時も、特別な瞬間も何でもない日常でも、人生が与える試練を冒険として捉え共に乗り越えていくことです。そして、どのような時でも常に、永遠にお互いのそばにいることです。
愛する人と共に経験を積み重ねていくこと、それが人生です。永遠に人生を共に歩む相手として、メーガンほどすばらしいパートナーはいません