ナターシャ&アニミシュ-心は2つ、魂は1つ
公私ともに旅に関わり、旅をこよなく愛するナターシャとアニミシュ。当然ながら2人を結び付けたのは、旅好きという共通点でした。
それは予期せぬ出会いでした。ナターシャとアニミシュが初めて出会ったのは共通の友人の家で開かれたパーティー。2人はすぐにお互いが旅好きだと知りました。まるで長年の知り合いのようにナターシャとアニミシュは何時間も話し込み、アニミシュは「会話を終わらせたくなかった」とその時の気持ちを思い出し ます。これが2人の「永遠」の始まりでした。
「永遠」を見つける
友人として、またアニミシュの旅行会社の同僚としてたくさんの時間を共に過ごした後、ナターシャに運命の瞬間が訪れました。仕事帰りのある夜、2人はカフェで人生の目標について話していました。ナターシャには実現したいことがとてもたくさんありましたが、アニミシュは、その中からナターシャにとって一番大切な夢は何か?それを実現させるためにはどうしたらよいか?を見つける手助けをしてくれたのです。アニミシュの励ましは、彼女が最高の自分になるためのものでした。その時ナターシャは、これからの人生を彼と一緒に過ごしたいと感じたのです。
その時初めて経験したことは今も続いています。私にはクレイジーなアイデアがあって、彼には私にそのアイデアを実現させてくれる能力がある。あの日、それが分かったのです。それ以上は何も要りませんでした
アニミシュは、初めてナターシャと話した時から、彼女は特別だと感じていました。彼にとって運命の瞬間は、彼女と共に過ごした時間すべてです。彼女のことを知れば知るほどますます好きになり、恋に落ちたのです。そして時と共に、ナターシャが彼にとって運命の人だと気づいたのです。
私たちは素晴らしいチームになりました。初めて話した時から好感を持っていましたが、時が過ぎて一緒に過ごす時間が増えるにつれ、彼女が私にとって運命の人だと確信したのです
婚約ストーリー
インドでは伝統的に、結婚の決定には家族全体が関わります。共に伝統を重んじる家族でしたが、お互の家族に会った後ナターシャのアニミシュの婚約を認めてくれました。
ナターシャがずっと完璧なプロポーズを夢見てきたことを知ったアニミシュは、ナターシャの夢を叶えました。12月25日、永遠にナターシャが忘れることのないであろうその日に、アニミシュは友人たちとのクリスマスの朝食の集いと言ってナターシャを連れ出しました。ムンバイの港に着くと、アニミシュはナターシャを友人たちが待っているはずのヨットへと渡るボートに案内しました。ところが、ボートの行く先は、風船と花で美しく飾られたプライベートヨットだったのです。海に囲まれた2人だけのデッキで、アニミシュは片膝をつき、ナターシャに結婚を申し込みました。2人の新たな物語が始まったのです。
永遠の愛
アニミシュはサプライズでプロポーズしたかったので、ナターシャのリングを自分で選びました。ダイヤモンド エンゲージリングを用意することは必要不可欠な要素でした。アニミシュにとって、自ら選んだリングに輝くフォーエバーマーク ダイヤモンドは、2人の永遠の愛の象徴だったのです。
希望の光
どんなカップルにも向き合わなければならない試練はあります。しかし、時にこうした試練はふたりの関係を強くします。ナターシャとアニミシュはまったく違うタイプで、映画の好みといった最もシンプルなことでさえ意見が合いませんが、こうした違いを味方につけることを学びました。
2人の弱みはそれぞれの強みです。2人が一緒なら相手の強みも自分の強みにとなり、共により充実した人生を送ることができるのです。
ダイヤモンドはその強さで知られており、その意味で、私たちがお互いにとってどんな存在かを象徴しています。彼女が私にとってどんなに大切かを伝えるために、完璧なダイヤモンド リングが必要だったのです


「永遠」とは…
ナターシャとアニミシュにとって「永遠」とは、他の何よりもお互いを優先することです。常にベストな自分であろうと励まし合うこと、夢の実現に向けて助け合うこと、そして「永遠」に互いを大切にし、いつも相手のために側にいることなのです。
アニミシュはいつも私のアイディアを、たとえそれがどんなに他愛ないものでも、励ましてくれます。だから私は、何度も繰り返し彼に恋してしまうのです
“永遠”を見つける:実在のラブストーリー
コーリス&サイ・ムン – 永遠のパートナー
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